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大殺界
今日は僕の後輩M君の可哀想なお話を書きます。手短に。

M君は『不幸』という字を絵に書いたようなとても可哀想な子。

何故か幸せになれない子。なにやっても駄目な子。運に見放された子。

そんなM君のお話を手短に。

僕に不幸が移るといけないので手短に。



先日、男友達と居酒屋に飲みに行った日のことです──



いつものように仲間達とワイワイ飲んでいると、そこにMが遅れてやって来た。

今日のMはやたらテンション高めで上機嫌。ニヤニヤしながら席に着いた。余程いいことがあったに違いない。


Mは席に着くなり僕らにこう言った。


「実はさぁ、俺さぁ、昨日が誕生日でさぁ、でさぁ、俺さぁ、大殺界やっとぬけれたんだよね!もう嬉しくて嬉しくて!なんか心も体も凄く軽い気がするもんね!」


だそうだ。


聞けば2ヶ月くらい前からMは「大殺界ぬけれる」の話ばかりしてたそうだ。だから、その日を迎えれたことが余程嬉しいらしく、本人は猛烈に浮かれていた。

Mが誕生日だったことなど、ましてや大殺界がどうのこうのなんてどうでもよかったのだが、せっかくだから皆でMの誕生日と大殺界脱出祝いをしてあげることになった。


「おめでとうM!」

「おほっ!うはっ!ありがとうございます!もうさぁ、大殺界ぬけれたしさぁ、やっぱそれだけでテンション上がるっつーか!俺今日からいくから!上がっていきますよぉぉ!」


大殺界ぬけたぬけたとアホみたいに喜んでいるMを見ていたら、なんだか僕達も嬉しくなってきた。


「わーいわーい!大殺界終わったー!」


僕らはMのこれからの明るい未来を祝し、朝まで派手に飲み明かしたのでした。



僕は途中で帰宅したので、皆からは後日聞いて知ったのだが、















帰り道、Mは飲酒で捕まったらしい。















さんざん待ってた誕生日。やっと大殺界ぬけたのに、警察の飲酒検問で早速捕まってしまったのだ。

2日ももたなかったのだ。


大殺界ぬけたのに、酒ぬけてなかった。みたいな。



一気に地獄へ落ちたM。



希望をなくしたMは、あの日から元気がないのだそうだ。

でも元気出してよ。事故にならなくてよかったね。



以上、大殺界をぬけてもあんま変わらなかったM君のお話でした。



ちなみに僕は大殺界まっ最中です。



 2006.11.08 Wed
  t:0   [日記]
ミス
運命かと思った──



僕はいつもの様に営業車で田舎道を走らせていた。(お茶の配達です)


のどかな風景が続く一本道だ。


しばらくすると、向こうから一台の対向車が見えてきた。
僕はすぐにその車の『異変』に気づいたので目を凝らしていた。

なんと、その車の助手席に乗った女性が、窓からこれでもかと身をのり出して、こちら側に手を振ってきていたのです。


「え??何??誰??」


突然のことに戸惑ったが、冷静に「これは何なのか」と考えた。

助けを呼んでいるのか?

いや違う。僕は視力がいい。彼女の表情は非常に笑顔だ。危険にさらされている様子はない。

じゃあ知り合いか?

いやそれも違うだろう。彼女は非常に美人だった。知り合いにあんな美女はいない。


などと色々考えていたが、しかしすぐにそれが何であろうと構わなくなる程の『喜び』が、僕の中に激しく沸き上がってきた。

何故なら、こうして女性に手を振られることがとても久しぶりだったし、しかも相手はとびきりの美女。



嗚呼……、


こんな僕に手を振ってくれる人なんて、飛行機が離陸する時に、「いってらっしゃい」の合図をおくる




滑走路のオッサン



くらいだと思っていた。



僕は幸せに満ち溢れ、導かれるまま窓を開け、その子に手を振り返してしまった。

それに気付いた彼女は嬉しそうにニコリと笑ってくれた。そしてさっきよりも手を大きく振ってくれた。


《う、美しい…》


僕も手を大きく振った。顔をほのかに赤くしながらブンブン振った。


車との距離はドンドン縮まっていく。僕達の距離もドンドン縮まっていく。

彼女とのご対面まで後わずか。

僕の胸は高鳴る。ドキがムネムネと高鳴る。

こんな出会いもあるんだと神に感謝する。


「神様、僕は今あなた様への感謝の気持ちで胸が胸毛でいっぱいです」


僕はスピードをゆるめた。向こうもスピードをゆるめた。


「さあ、いこうか」


僕は仙道くんになった。仙道くんになれた。


20メートル……


15メートル……


10メートル……


この10メートル地点で、僕は彼女に確実に恋をしてしまっていることを確信していた。



と、彼女に心を奪わたその時だった。




ぴかーん!!




彼女の目が紫色に光ったのを僕は見逃さなかった。

彼女はすれ違いざま、待ってましたとばかり、僕にこう言ったのだ。


やや強い、いや、とても強い口調でこう言ったのだ。













「ありがとございます!ありがとうございます!

只今、市民の方の心強い声援を頂いております!

県知事候補者!森まさこ!森まさこ!
新しい風を吹かせる森まさこ!森まさこ!

最後の最後まで!最後の最後まで頑張ります!

ありがとうございます!ありがとうございます!」














と。








一緒に乗ってたジジイとババアも一斉に飛び出してきて、メッチャ手を振ってきた。













まじ、事故りそうになった。












いや、むしろフロントガラスに頭を打ちつけて頭カチ割りたくなった。































「ウィーン…」















パワーウィンドウの閉まる音だけが哀しく響く。

そして自らが犯した過ちを振り返る。



これでいいのか、と。



いや、よくない、と。









夢なら覚めておくれ。



いいや、夢じゃない。



だって後ろの方から、あの女のアナウンスがまだ聞こえてきてるんですもの。








「ありがとうございます!ありがとうございます!」








最後まで読んで頂き

ありがとうございます!ありがとうございます!

(当ブログは責任を持って、森まさこさんの応援をさせていただきます)



 2006.10.29 Sun
  t:0   [日記]
戦力GUY
本日は10月10日です。

『TOTO(東洋陶器)の日』ですね。勝手に。


アメリカの有名ロックバンド”TOTO(トト)”は、デビュー前、初めて来日した時に日本のどの便所にいっても陶器ブランドがTOTOだったことから、

「俺達もこれくらいBIGになってやろうぜ!」

ということで名前を”TOTO”としたそうです。


マジ話です。


なので今日は”TOTO”の『ジョージ・ポージ』あたりを聞きながら、ウォッシュレットでオシリを『ジョージリ・ポージリ』してやってください。


そんなわけで、ウォッシュレットが僕達の生活に普及してから、どれくらいの時がたったのだろうか。

ウォッシュレットがなかった時代を知らない読者様も中にはいるでしょう。



あんたら、恵まれてるぜ!(誰だよ)



僕の家庭にウォッシュレットが来たのは確か小学校の高学年でした。

「このボタンなんだろう?」と、わけもわからずボタンを押した記憶があります。
そしたらウォッシュレットを顔面にくらった記憶があります。

学校から家に帰ってきたら、ウォッシュレットがブッ壊れていて、「シュー!!」って、出っぱなしになっていて、便所が池みたいになっていて、その光景に少し心を奪われたこともあります。

なんだか今にも虹が出そうで、その光景に心を奪われたことがあります。


えっと、話のついでになんですが読者のみなさんに是非ともお聞きしたいことがあります。


うちの一番下の妹は(一番下といっても27歳ですが)、ウォッシュレットしたら風(温風のやつ)で乾かすだけで、紙でケツ拭かないそうなのですが、それってオカシイですよね?どうなの、それ。

普通、拭きますよね?普通って何?拭かないのが普通?
拭きますでしょう普通!僕は拭きますよ。スイマセンこんな話で。

でも、うちの妹のパンツにはボビー・ブラウンくっついてますよね?確実にボビー・ブラウンくっついてますよね?
なんならホイットニー・ヒューストンもくっついてますよ!くっつくでしょう普通!くっつきますでしょう普通!普通って何?わかんない。僕わかんない。


とにかく、『ウォッシュレットした後、紙で拭く』という当たり前とされている(僕はそう思っている)作業を、去年くらいに妹は初めて知ったそうなのです。


どうぞ僕に普通を教えてください。


どっちの料理ショー風に言うならば、


「今夜のあなたのオシリ!

拭く!拭かない!

どっち!!」
(バカだ)


勿論、僕だけじゃない。みなさん全員が普通を知ることが出来るのです。ここハッキリさせていこう。僕は戦う!戦うぞ!







 2006.10.10 Tue
  t:0   [日記]
TAKE CARE
皆さんこんにちは。

結婚式の引き出物の、綺麗なハート形の石鹸をチョコレートだと思い、誤っておもいっきり噛み砕きドえらい目にあったことがあります小野です。


あの時は相当お腹が空いておりまして、チョコか石鹸かの確認の作業を怠り招いた大惨事。

人間、頭で「そうだ」と信じ込んだら「そう」なのです。
チョコだと信じたらチョコなのでした。


結果、ひとくち目で、

「はががぁ??!」

なりましたけども。

前歯に石鹸が挟まって慌てて水で洗い流せば、口の中を石鹸で洗浄という当たり前の自殺行為に発展しましてあの世をチラ見してきました。

食い意地張るなとはこのことですね。

他の結婚式でも、○○産○○牛というとても高価な牛肉を頂いたのに、車の中に入れっぱなしにしてカビを生えさせ腐らせてしまいました。


とにかくそれが教訓となり、先日の結婚式では、

「引き出物に充分集中するぞ!」

と式場から帰宅後、すぐさま冷蔵庫に入れました。


が、しかし!


今度は冷蔵庫に入れてたのをスッカリ忘れてしまっていたのです。

慌てて冷蔵庫から取り出し、封を開けました。


「俺は何て超バカなんだ!同じ過ちを何度も繰り返す奴は本当にアホだ!人間のクズだ!クズ以下だ!バカは死んだ方がましだ!」


そう自分を攻めつつ封を開けていくと、中からこれまた高そうな箱が。


「頼む!間に合っておくれ!」


僕は恐る恐る、箱のフタを開けたました。


『パカッ』


すると中から、それはそれは美味しそうな牛肉が…









アリャ??









一冊のカタログが??









題名、















選べるギフト














そうです。

選べるアレです。

どうやら、一生懸命冷蔵庫で本を冷やしてたみたいです。

丹念に精魂込めて、冷蔵庫で本をギンギンに冷やしてたみたいです。







なんてことだ。







こんな冷えてる本、見たことねえよ。


とりあえず冷たいページをペラペラめくってみたものの、
ページがめくれる度、冷たい風が顔に当たってそれがまた寒くて寒くて。

手も冷たいし読めたもんじゃないので読むのやめました。

さすがに笑っちゃいましたけどね。






 2006.09.12 Tue
  t:0   [日記]
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